合成洗剤より身体にも環境にも優しいですよね。
でも、石鹸はアルカリ性です。
皮膚は?
弱酸性ですよね。
もちろん、皮脂は奪われて、かさかさします。
石鹸で洗顔すると、つっぱりますよね。
そのため、市販のものでは、合成の湿潤剤、保湿剤を添加しています。
(全成分表示とはいえ、メーカーがほかから石鹸素地を購入している場合は、そこに何が含まれるかまではわかりませんよね)
良い、悪い、どこをどう気を付けるかはそれぞれの判断です。
しかし、事実は客観的にとらえられたらなと思います。
石鹸生活をしていると、地球に優しいような気がしますが、石鹸かすは、川ではやはりヘドロになりますし、皮膚に残れば酸化します。
アトピーの人にとっては、皮脂が奪われることは、症状の悪化につながります。
私は幸い、化学物質を含まない天然で、石鹸系でないものに出会うことが出来ました。
悪いというのではなく、知っておくことは大切だと思います。
その上で、自分の選択をしていければと思います。
今日もとってもいいお天気で、洗濯や掃除をしたくなります。
外はまだまだ暑いけれど、空が高くて、風もさらっと秋ですね
昨日は一時的にまた家の周辺だけが集中的に雷雨となりました
最近の雨の降り方はちょっとこわいですね。
自然からの警告をちゃんと受け止めないと。。。。
土曜日に化石博物館の化石掘りに行きました。
息子がずっと行きたがっていましたが、真夏だけは勘弁して~とのばし、ようやく。
結構暑かったですけれど。
ここが昔海だったとは想像できないところで、太古の昔の貝などが化石となっていることは、大人でもなんだか感動します。
子供でも簡単にとれるほどたくさんあるとは思っていなかったので、びっくりしました。
素人が見ても、ちゃんと貝や木とはっきりわかる状態で化石になっているんですもんね。
帰りは温泉に。
久しぶりにスイミングに行ったら、ちょっと塩素でかゆくなっていたので、温泉がちょうど良かったです。
先日、蒸し鍋を買いました。
一年以上前から、土鍋を買おうといろいろ迷っていて、ようやくサンエフ陶器のものにしました。
野菜のおいしさを蒸すことで、もっと手軽に味わいたくて、こちらの小さめの蒸し鍋に決めました。
こちらの陶器は全て、鉛を含まない安全な陶器です。
野菜のおいしさを損なわず味わえるのでうれしいです。
娘は、ほとんど何もつけずに、ひたすら蒸したキャベツを食べ続けていました
コーヒーやオレンジジュースの酸で、陶器に含まれる鉛が溶け出したりもするそうです。
小さい子供は器が違うだけで味の違いに気づく子もいるそうで、安全な陶器に移し変えて食べる子もいるのだとか。きっと本能ですよね。
ほかにも、安全な陶器は、以前記事を書いた森修焼もそうです。
そのほかに迷っていたのはこんな商品です。
↑左・メジャーな国産の蒸し鍋、大人数ならこれですよね、人気で待ちの時もあるようです。
右・手軽に蒸せて、ほかにもいろいろ使えそうなホーロー鍋
・・・冬になるとますます蒸し料理、重宝しそうです。
「良くなったら、気をつけない」のではなく、「日常いろいろ気をつけるように意識が変わったから、ひどい症状が出なくなった」のであり、これからも本質を見失わないようにと思っています。
まだ、極端に苦手なもの、それは、においのあるもの・・・香水とか化粧品とかヘアスプレーとか。
あれだけは、だめだぁ。。。
化学物質で反応するようになってしまうと、天然であってもニオイのきついものには全て反応するようになってしまったし。アレルギーと一緒ですね。
・・・そして、モノに対してだけでなく、こういう状況がダメとか、そういう場がダメとか、人によっていろいろあると思います。
子供たちより私がダメ。
全身に蕁麻疹が出て、頭が痛くなって、動悸がして息が苦しくなる。
でも、Phos,のレメディのおかげで、発作的なものは対処しやすくなりました。
こわい、いやだと思わず、自分のこととして冷静に受け止められるようになりました。
怪我のアーニカ、アレルギーのエイピス、めまいのコキュラス、そしてこのフォスはいつも持ち歩いています。
今、子供用の化粧品やコロンも種類が多くて、みんな早くからつけるので、できればそのときに、親子で一緒に安全なものを選ぶ、地球の環境にやさしいものを探すことができるといいですね。
制汗スプレーも抑圧になるそうです。
特に脇は重要な排泄機関だから、それを抑圧するのは良くない、乳がんなどにもつながるのだそうです。
虫除けスプレーは、ディートが使われていますよね。
湾岸戦争以降危険性が認識されるようになりましたが、使うかどうかは消費者が決めること。
脳にダメージが強い。
赤ちゃんの方が使う機会が多かったりするので、安全なものを選ぶ、使い方・使う量を考える必要がありますね。
もちろん、シャンプーや洗剤やそういったものもなので、自分の生活の中でどの程度、どんな風に付き合っていくか考える必要がありますね。
関連過去記事
息が苦しくなって、パニックになるという症状でいえば、バースの本には、お母さんのお腹の中にいるときに、子宮の収縮が頻繁で、壁が迫ってきて苦しいと感じたことを細胞が覚えているからだ、とありました。
それは、お母さんの体調だけでなく、子供がもともと”もっているもの”も関係してそうなるのでしょうから、運命的な面もあると思います。
頻繁な収縮でなくとも、怖がる赤ちゃんもいると思うので、赤ちゃん自身の受け止め方にもよるかもしれません。
私自身もそういう症状があるし、(だいぶ癒されてきました)子供たちは、私の子宮の伸びが悪かったために、きっとお腹の中で自由に動き回れなかったと思います。
パニック障害や、それに近い不安で日常生活が困難な方も多いと思います。
病気というのはひとつの原因ではないから、なかなかわからないと思いますが、体を数値で測るだけでなく、そういうことに思い当たり、気づくことができたなら、病気のメッセージは終わり、回復していくのかもしれません。
「腑に落ちる」というのでしょうか。
病気だけでなく、怪我や、いろんな困難から、何か学び、第二の人生をスタートさせた人は、そういうメッセージを受け止めた人なんでしょうね。寿命というのとは別に。
休日も仕事で忙しい主人ですが、畑仕事がんばっています!
生ごみたい肥の液肥、マルチなど、今年は初挑戦がいっぱい。
いろんな本を読んで勉強してるみたい。
楽しみです
今は、じゃがいもやねぎが、元気です。
本当は、体がじんわり温まるものがほしいけれど、家の熱が逃げやすく、かなり寒いので、とりあえず速暖力のあるこのヒーターは重宝しています。
小さくて移動しやすく、パワーあるドライヤーのような感覚で使えるので、脱衣所で使ったり、子供部屋や布団の温め、乾燥にも使っています。
ゆたんぽにしたいのですが、我が家の場合、かなり湿気がたまりやすいので、どうも布団が湿気てしまうようで。
子供部屋で使っていたハロゲンヒーターが割れてしまいました。
ハロゲンは、光が当たっている範囲のものだけを温めるので、あまり暖かくなかった。
今度は、同じ遠赤でもカーボンヒーターにしようと思う。
カーボンヒーターでもいろいろありますね。
これ、発熱体が綿100%でできているそうで、人にも、(廃棄のとき)環境にもやさしいということで、オーガニックカーボンヒーターというそうです。→参考記事
何でも、オーガニックならいい訳じゃないけど、いろいろ考えられているんですね。
カーボンは中国産は壊れやすいとか・・・?
ダイキンのセラムヒートは評判よさそうですが、お値段も。。。
調節機能が細かくなっているので、使い勝手や消費電力を考えると人気なのかもしれません。
ネット上では、どれも売り切れるほどの人気ですね!
いろいろ壊れて出費が続くので、結局お安いものから探すことになりそうですが、できる範囲で、無駄になるものを買わず、人にも環境にもやさしいものを考えていきたいです。
夏は、全く冷房なしでも平気なんですが、冬の寒さだけは着込んでも耐えられない私。。。
体を冷やすことだけは気をつけたいから。
でも、体質改善して、ずいぶん、背筋がぞっ~とする嫌な寒さはなくなってきました。
体温調節をする自律神経も狂ってしまうと、暑さ寒さに対応することも難しくなりますもんね。
免疫の要である腸内環境を整えることで、低体温の改善にもなると聞きます。
一度下痢すると、3日は、腸内細菌は安定しないといわれますよね。
子供たちも、小さい頃、ずっとお腹の調子が悪かったので、今もいろいろ気をつけていて、最近は調子が良いようです。
暖房費のこと、環境のことを考えても、やっぱり、自分自身が健康であることがまず第一だなぁと思います。
12月に入り、いろんなものが壊れだし、なんだかバタバタしてしまいました。
インターネットまでつながらなくなり、あせりました~
プリンターも壊れ、こんなに年賀状がギリギリになってしまったことも初めてです
いつも、好転反応が出ているとき、体調を崩しているとき、よく、電球が切れたり、物が壊れます。
なんか影響を与える波動でも出しちゃうんでしょうか。そういう話もききますよね。
でも、そのおかげで、何かが変わるきっかけにもなるし、また、気持ちに余裕を持って、いこうと思います。
大掃除も終わりました。
やるときは徹底的に!の主人のおかげで、毎年、届かないところもきれいにして新年を迎えられます。
30年以上たつ家だから、以前は維持のためにワックスなどもかけていました。
5、6年ぐらい前からは、一切の化学物質を含む洗剤などは避け、天然洗剤、重曹などでお掃除しています。
以前は、年末になるとよく倒れて寝込んでいました。
はじめに倒れたのも大晦日の日でした。
すべてそれが原因だとは思いませんが、調子がよくない時には、そういうことでも体にこたえたのでしょう。
今は、手あれもしないし、掃除もぜんぜんイヤではなくなりました。
ホコリに対する反応も少し減った気がします。
石鹸でさえ、多く使用すると、自然にかえるには環境に負担をかけます。
天然の洗剤でもじゅうぶんお掃除はできます。
それぞれのできる範囲のちょっとした気持ちで、合成洗剤の使用が少しでも減ることを願っています。